[1]一般・産業廃棄物の収集運搬処理

家庭やオフィスからでるごみやし尿、事業活動によって大量に排出される廃棄物。リサイクルできるものや有害物質を含むものなど、廃棄物は多種多様です。廃棄物は「不要になった固形状、液体状のもの」で、産業廃棄物と一般廃棄物に分類されます。たとえば、オフィスからでた紙ごみは一般廃棄物で、印刷業からでた紙は産業廃棄物にあたるなど、排出事業所の業種によって一般廃棄物か産業廃棄物かの分類がかわる場合があります。
またその処理・処分は、自治体や排出元事業者の責任において適正に処理するよう定められております。
タケノウチグループは地域やお客様のニーズにお応えできるよう、環境保全重視の総合力と幅広いネットワークによって廃棄物のトータル・ソリューションをご提供します。

廃棄物の区分

一般廃棄物収集作業確認WEBシステム

大津市の家庭系ごみステーション約2500ヶ所(当社収集エリア)の収集情報をデータセンターへ送信し、進捗状況をリアルタイムで把握、管理しています。
新たに開発、導入したこのシステムは、インターネットを通じて行政と情報共有することで、市民の皆様のさまざまなご要望、問い合わせに迅速な対応を可能にし、車両トラブルが発生した場合でも、オフィスからGPSによる位置情報を把握して目的地に最も近い車両を手配できる為、ご高評をいただいています。
また帰社後に車両毎の運搬量、移動距離、燃費及び、分単位での作業状況データの分析を行い、作業効率の合理化やエコドライブの意識向上を図って、環境配慮に取り組んでいます。


・収集情報の管理
・収集作業進捗状況確認
・各車両の現在位置を把握することにより、社外からの要望に無駄なく対応できる
・連絡事項を直接車載機にメールで送信

デジタコ動態把握システム

収集運搬車両の動態をリアルタイムで把握し、事務所と車両間をネットワーク化することによって、安心、安全で透明性の高い確実な廃棄物処理を実現する為、全収集運搬車両に動態管理システムを導入しています。
このシステムはお客様へのサービス提供を効率的にスピード化するだけでなく、法令順守や燃料の節減、そして排ガスの抑制による環境負荷の軽減に役立っています。また運行管理システム(デジタルタコグラフ)の運用により、車両速度、アイドリング時間などの情報からドライバーのマナーアップ、生産性の向上といった効果を得て、継続可能なサービスの改善を図っています。

自重計量システム

タケノウチグループは「根拠のない値上げ交渉」や「平等性に欠く契約」を行わないよう、その場で個々に積込んだ廃棄物の重量や、現在まで積み込んだ総重量を高精度(約± 0.5%の誤差)に計量することがでる自重計搭載パッカー車を導入しています。

産業廃棄物の流れとマニフェストの流れ(直行用)

産業廃棄物処理は、収集運搬、中間処分、最終処分の3つの過程からなります。
排出事業者、収集運搬業者、処分業者間でやりとりするマニフェストを一次マニフェスト、処分委託者としての中間処理業者、収集運搬業者、最終処分業者間でやりとりするマニフェストを二次マニフェストと呼びます。どちらも使用するのは同じ様式の用紙です。

産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは

廃棄物の処理が適正に実施されたかどうか確認するために作成する書類です。排出事業者は、産業廃棄物の処理を委託する前に、処理業者と処理委託契約を締結し、廃棄物の引き渡し時に産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付する義務があります。また処理業者は、委託された業務を何時完了したかという情報を記載して返送することになっています。
マニフェストには、紙マニフェスト(直行用7枚、積替用8枚、建設系7枚)と日本産業廃棄物処理振興センター情報処理センターにパソコンを使って情報登録する電子マニフェストがあります。どちらを利用しても支障ありません。

電子マニフェスト

電子マニフェストはIT化のメリットである「情報の共有」と「情報伝達の効率化」を活用して、排出事業者、処理業者における情報管理の合理化を実現し、偽造がしにくいため、廃棄物処理の監視業務の合理化や不適正処理の原因究明の迅速化に役立つなど多くのメリットがあります。
さらには法令順守、事務の効率化、情報の透明性を図れるため、タケノウチグループは電子マニフェストを導入し、推進しています。

その他

フロン回収行程管理票、一般廃棄物(食品リサイクル)マニフェスト、家電リサイクル券等各種処理伝票をご用意いたします。